プチプラレチノールクリームは効果なし?レチノールは値段と効果で選ぶ

 

レチノールクリームの比較や、調査をしていると海外製の安いレチノールクリームがあることが分かります。

 

特に、「グアム レチノール」と検索でも出てくるように、グアムでの旅行のついでにお土産などで購入する女性も多いです。

 

しかし、安く売られているレチノールは本当に効果があるのでしょうか?

 

ここではレチノールのコストパフォーマンスについて書いていますので、参考にしてください。

 

安いレチノールクリームはパルミチン酸レチノール配合

 

安い値段で販売されているレチノールクリームやレチノール入りオールインワンゲルなどの化粧品には、「パルミチン酸レチノール」が配合されていることが多いです。

 

簡単にスキンケアができるのが、オールインワンジェルのメリットですが、

 

パルミチン酸レチノールは「純粋な」レチノールより効果が弱い

 

パルミチン酸レチノールは、「純粋な」レチノールよりも効果が弱い成分です。

 

安いから買いたいという人にも、オススメできない一番の理由がこれです。安いとは言っても、2,000円〜5,000円はかかることが多いかと思います。

 

シワケアのために購入したはいいものの、実際使ってみるとほとんど効果が感じられない・・・という結果になりがちです。

 

安いからといってお試しのつもりでの購入でも、数千円の費用を払う価値はないと思います。

 

パルミチン酸レチノールは汎用成分だから安い

 

パルミチン酸レチノールは、安い化粧品に配合しやすい成分です。なぜかというと、汎用性が高く様々な成分の異なる化粧品に混ぜても、壊れにくいという特徴があるからです。

 

純粋、ピュアなレチノールは効果の高いレチノール類(ビタミンA)なのですが、紫外線や熱、空気に触れるなどすると、壊れやすく「不安定」という弱点があります。

 

その点、パルミチン酸レチノールは、レチノール類の中でも安定なレチノールなので、安い化粧品などに含んでも壊れずに成分を肌に塗ることができるということですね。

 

パルミチン酸レチノールが少ししか配合していない化粧品も多い

 

パルミチン酸レチノールは、少量を配合するだけでも「レチノール入り」と表示することができます。

 

なので、効果の弱いパルミチン酸レチノールをさらに、あまり含まれていないのにシワに効果のあるレチノール化粧品として勘違いして購入してしまう人が多いんです。

 

特に、1ヶ月分で1,000円もしないようなレチノール入りオールインワン化粧品などには、ほとんどレチノールが入っていない可能性が高いです。

 

気分でただスキンケアアイテムを購入するのならいいのですが、「本当にシワを薄くしたい。」など、目的を持って購入する人は安すぎるレチノール化粧品は避けた方がいいでしょう。

 

 

「純粋」なレチノール配合化粧品がパルミチン酸レチノール化粧品より値段が高い理由

 

ビーグレンのピュアなレチノールや、資生堂から販売されている純粋レチノールなどは、パルミチン酸レチノール配合の化粧品よりも効果が高いです。しかし、その分1ヶ月〜1ヶ月半分が6,000円台とお値段も少しお高めです。

 

効果の高い化粧品は、その分何らかの理由があるので、レチノール化粧品についてその理由を解説してみます。

 

研究して作られているから高い

 

まず、化粧品にメインで配合する成分がちゃんと効果があるのか、ないのか?を、作るメーカー側がしっかり研究しているかというポイントはかなり重要です。

 

メーカーには、化粧品成分の研究をしている「研究グループ」の人たちがいることが多いのですが、日々様々な美容成分について効果に関する研究をしています。

 

レチノールが実際に効果があるのか?ないのか?については、純粋なレチノールがシワ改善に効果があることが確認されています。

 

当サイトでもおすすめしているビーグレンなどは、女性の被験者20名に、レチノールクリームを塗布してもらうことで、その効果を確認しています。

 

その分、研究員や調査員の人件費などがかかってくるため、どうしても効果のある成分はプチプラコスメよりも値段は上がってしまいます。

 

レチノールは化粧品として製品化が難しい成分だから高い

 

純粋なレチノール(ビタミンA)は、化粧品としての配合が難しい成分です。そのため、レチノールがしっかり作用するために混ぜる他の成分とうまく調整する必要があります。

 

パルミチン酸レチノールのように、安定性の高い成分は、そこまで綿密に試験をしなくてもその成分が壊れることなく使うことができます。

 

しかしレチノールは、うまくバランスをとったり、レチノールを極小カプセルに包み込むような処置を施すことで初めて作用させることができるようになります。

 

化粧品として製品化するための期間も長めになってしまいます。純粋なレチノール配合のクリームは、効果が高いながらもお値段が高くなるのはこんな理由も関係しているんですね。

 

 

効果の高いレチノールは他の配合成分も良い

 

純粋なレチノールは、効果が高いながらも不安定で壊れやすいという弱点を持っています。壊れやすいからこそ、効果が高いというのは不都合な話ですが、化粧品メーカーはそんな不安定な成分をしっかり作用させるように製品化しています。

 

そのためには、レチノールと共に加える成分にも気を使う必要があり、品質の良いレチノールクリームには、他にもいい成分が加えられていることが多いです。

 

 

ビーグレン・レチノA(レチノールクリーム)の他の成分

 

ビーグレンのレチノA(レチノールクリーム)には、ピュア(純粋)なレチノールと、レチノイン酸トコフェリルの他、下のような有用な成分が配合されています。

 

トリペプチド

 

 

 

オーガニックシアバター

 

スクワラン